CYCLING MAP

どっちを選ぶ?わくわく自転車探索!

紫波町は自然と街並みが調和した馴染みやすい土地性が特徴です。

さあ、色とりどりの景色と、あたたかい人々に会いに行こう!
気軽に走れる2つのコースからお選びください。

史跡探索コース

陣ヶ丘公園の写真

紫波の歴史的なスポットを、中央エリアの範囲でお手軽に巡れるコースです。

神社巡りや陣ヶ丘公園では、
自然のエネルギーを感じられる、リフレッシュスポットとなっています。

移動時間
80
※滞在時間を除く

このコースの移動範囲:中央エリア

史跡コース全体地図

移動時刻シミュレーション

※サイクリング推奨時間帯9:00〜18:00

(▼時計クリックで時刻選択)

に出発!

※滞在時間は含まれませんので、大まかな目安としてお使いください。

※下記のブラウザ以外では動作しないことがあります。

  • PC(Google Chrome, Microsoft Edge)
  • スマートフォン(Safari, Google Chrome)

①スタート:紫波中央駅

09:00

10分

史跡ポイント1風景

その名の通り、紫波の中央にある駅の前から出発。

目の前には「オガール」の入り口があり、レンタサイクルをする方はその場からサイクリングを始められます。

史跡ポイント1マップ

②日詰商店街(南入口)

09:10

10分

史跡ポイント2風景

国道4号線の大きな交差点を直進すると、日詰商店街の大通りへの入り口に続きます。

南入口から入ってすぐの場所には「平井邸」が待ち構えています。

※通常は閉門していますが、時々イベントで開放され、中を見学することができます。

日詰商店街には様々な食べ物や雑貨のお店が並んでいます。
時間にゆとりがあれば自転車を止めて、気になるお店を訪れるのも、一つの紫波サイクリングの楽しみ方です。

TIPS

大通りを少し外れると、中にはこんな隠れ家のような喫茶店も!探索のし甲斐があるスポットです。(喫茶店「エーデルワイス」)

史跡ポイント2マップ

③勝源院

09:20

5分

史跡ポイント3風景

日詰商店街を通り抜けて再び国道4号線へ出た先には、「勝源院」というお寺が左手に見えます。

中には「逆ガシワ」という珍しい樹木があります。気になる方はぜひお立ち寄りください。

史跡ポイント3マップ

④本誓寺前 信号交差点

09:25

5分

史跡ポイント1風景

勝源院の近くの信号(城山公園前)の次の、「本誓寺前」の看板がある信号交差点を右に曲がり、突き当たりまで直進します。T字路で左折し、その道をまっすぐ進んでください。

史跡ポイント1マップ

⑤走湯神社

09:30

5分

史跡ポイント1風景

脇道に入らず直進すると、右手に「走湯神社」が現れます。 平泉や源氏にゆかりのある史跡で、紫波の歴史のつながりを感じることができます。

史跡ポイント1マップ

⑥木宮神社

09:35

5分

史跡ポイント1風景

⑤の神社前の道を再び北上すると、またもや右手に「木宮神社」が見えます。かの有名な将軍・坂上田村麻呂が関わる神社です。
境内の樹齢300年以上の巨大なケヤキ群が特徴的です。

史跡ポイント1マップ

⑦古舘グリーンハウス

09:40

3分

史跡ポイント7風景

T字路を左折し、直進すると国道4号線の交差点に着きます。その向こう側に「古舘グリーンハウス※」の建物があります。

※2023年現在、産直コーナーは閉店しています。

グリーンハウスの南側の建物には、「もちの里小昼ハウス」という和菓子屋があります。
(日・木 定休日)

開店日ならラッキー!中間地点の休憩におすすめです。

史跡ポイント7マップ

⑧JR新幹線 高架下

09:43

10分

史跡ポイント1風景

⑦古舘グリーンハウス脇の道路を直進すると、両脇のりんご畑が見えてきます。

TIPS

5月(開花時)、9〜10月(結実)が見どころ時期です。

最初のりんご畑を抜けると新幹線の高架下があるので、そのまま通り抜けます。

史跡ポイント1マップ

⑨陣ヶ丘公園

09:53

8分

史跡ポイント9風景

しばらく直進すると、右手に「陣ヶ丘公園」と赤い鳥居の「蜂神社」の看板が見えてきます。
神社入り口のあじさいロードや、ひっそりとした木々の中の公園は、自然の癒しスポットとなっています。

自然が多い地域なので、熊の出没の可能性が高くなっています。立ち寄りの際は、熊トラブルガイドをご確認のうえ、注意してお通りください。

史跡ポイント9マップ

⑩紫波中央自動車学校交差点

10:01

10分

史跡ポイント1風景

陣ヶ丘公園から戻った付近の交差点を右折し、直進すると、左手にある「紫波中央自動車学校」の看板が見えます。 そこを目印に、また同じ方向に直進してください。

この木々に囲まれた下り坂のサイクリングは気持ちいいこと間違いなしです。

史跡ポイント1マップ

⑪紫波町役場・オガール広場

10:11

3分

史跡ポイント11風景

下り坂を抜けた先の田園地帯を直進します。右手の「紫波中央自動車学校」の青い看板のある交差点を左折、直進先の住宅街手前の交差点を右折。公園手前の交差点を左折後直進して「紫波町役場」「オガール」の潤に辿り着きます。

史跡ポイント11マップ

⑫ゴール:紫波中央駅前

10:14
史跡ポイント12風景

オガールを通り抜けた先に、銀色の輪っかと棒状のオブジェが見えてきたら、コースのスタート地点・紫波中央駅へとゴール!

“史跡ポイント12マップ"

このコースに決めたら、
サイクリング前にトラブルガイドを読んで準備をしましょう!

あらえびす文学コース

あらえびす記念館の写真

紫波出身の作家・野村胡堂(通称あらえびす)の博物館を目指しながら、付近の観光スポットを巡れるコースです。

神社から博物館、飲食スポットなど様々な分野の観光地へサクッと訪れることができます。

移動時間
90
※滞在時間を除く

このコースの移動範囲:中央エリア東エリア

史跡コース全体地図

移動時刻シミュレーション

※サイクリング推奨時間帯9:00〜18:00

(▼時計クリックで時刻選択)

に出発!

※滞在時間は含まれませんので、大まかな目安としてお使いください。

※下記のブラウザ以外では動作しないことがあります。

  • PC(Google Chrome,Microsoft edge)
  • スマートフォン(Safari, Google Chrome)

①スタート:紫波中央駅

09:00

8分

文学ポイント1風景

その名の通り、紫波の中央にある駅の前から出発。

道路を出て北側2つ目の信号交差点を右折。国道4号線交差点より奥を目指して直進します。

文学ポイント1マップ

②日詰商店街(北入口)

09:08

10分

文学ポイント2風景

国道4号線の交差点を過ぎると日詰商店街へ入ります。
そのまま直進すると左手に「ヒノヤタクシー」の建物が目印の交差点があるので、そこを右折します。

右折先の日詰商店街大通りには様々な食べ物や雑貨のお店が並んでいます。
時間にゆとりがあれば自転車を止めて、気になるお店を訪れるのも、一つの紫波サイクリングの楽しみ方です。

TIPS

大通りの途中にある「藤屋食堂」。 ラーメンやそばなどの麺類や、かつ丼、焼肉丼などの丼ものなどのお食事系から、酒粕使用のフルーツサンドまで、種類豊富のお店!ランチに迷ったらおすすめです。

文学ポイント2マップ

③志賀理和氣神社(赤石神社)入り口

09:18

6分

文学ポイント3風景

日詰商店街から直進を続けた先に、「志賀理和氣神社」の縦書き看板があるところが入口です。
入ってすぐに「南面の桜」という樹齢700年の大きな桜木がお出迎え。

奥の境内では近頃改築された大きな社殿や、奉られている赤い石などが見られます。 創建千年以上の歴史をもち、地元に親しまれている神社です。

文学ポイント3マップ

④DCM(国道4号線交差点)

09:24

3分

“文学ポイント4風景"

志賀理和氣神社の手前の道路を再び南下し、国道4号線に合流した先に、「DCM」や「マックスバリュ」などの店舗看板の立つ交差点があります。
そこを左折して直進してください。

“文学ポイント4マップ"

⑤紫波南大橋

09:27

10分

“文学ポイント5風景"

東北最大級の河川・北上川を跨ぐ「紫波南大橋」を渡ります。
ここでは、向こうに見える早池峰山と、両脇に流れる川といった広大な自然の景色を眺めながらのサイクリングが格別です。

“文学ポイント5マップ"

⑥火の見櫓(456号線交差点)

09:37

10分

“文学ポイント6風景"

しばらく直進すると、右手に「火の見櫓」(消防団施設)、左手少し奥に「産直センター大巻」のある交差点があります。
そこを右折して直進します。

“文学ポイント6マップ"

⑦旧彦部小学校校舎

09:47

5分

“文学ポイント7風景"

国道456号線を直進する途中に、「彦部小学校※」の校舎が見えます。

※彦部小学校は2023年現在閉校しており、Googleマップに表示されませんので、お見逃しなく!

ここで左折した先の、二股道路の左側を直進してください。

“文学ポイント7マップ"

⑧野村胡堂・あらえびす記念館

09:52

5分

“文学ポイント8風景"

道の途中の「野村胡堂・あらえびす記念館」の青い縦看板の所で右折、その後も右折して回ると、右手に駐車場があるので、端に駐輪しましょう。

奥まで歩くと、紫波町出身の作家・野村胡堂の記念館があります。
「銭形平次」の作者として有名な野村胡堂の生涯を知る展示の他、音楽コレクターとして胡堂が集めていたアナログレコードの視聴会(毎週水)が開かれています。

明治から昭和にかけての歴史を感じるレトロな展示物や音楽鑑賞で、時間を忘れ、ゆったりとした空間を楽しむことができます。

TIPS

本館や駐車場から見下ろすと、自然豊かな町景色が眺められるフォトスポットになっています。高台へ登ってきた達成感と共に眺めを楽しめます。

“文学ポイント8マップ"

⑨火の見櫓(456号線交差点)

09:57

10分

“文学ポイント1風景"

野村胡堂記念館まで来た道を戻り、⑥の火の見櫓まで直進後、左折してください。

季節や時間帯によって空や葉の色が変わる、田園景色をお楽しみください。

“文学ポイント1マップ"

⑩DCM(国道4号線交差点)

10:07

10分

“文学ポイント10風景"

❺の紫波南大橋を渡りながら直進後、再び「DCM」店舗のある交差点 (帰りは「ツルハドラッグ」の看板が目印)に着いたら右折します。そのまま国道4号線を北上しましょう。

“文学ポイント10マップ"

⑪「はらぺこ」

10:17

5分

“文学ポイント11風景"

紫波の4号線沿いには、お馴染みのチェーン店から「お食事処はば野」、「はらぺこ※」といった紫波ならではのフードスポットが目白押し。
サイクリングの帰りに、お好きなお店で空いたお腹を満たしましょう!

はらぺこの写真

TIPS

※「はらぺこ」営業時間は毎日11:00〜14:30と短いので、気になる方は出発をお早めに!

帰り道は4号線北上途中の「はらぺこ」店舗のある交差点を左折後、直進。高架下を抜けた先すぐの信号交差点を右折します。

“文学ポイント11マップ"

⑫オガール広場前

10:22

5分

“文学ポイント1風景"

並木道を直進すると、左手にオガールの建物が見えてきます。

“文学ポイント1マップ"

⑬ゴール:紫波中央駅前

10:27
“文学ポイント1風景"

オガール手前の交差点を右折して、紫波中央駅へゴール!

“文学ポイント1マップ"

このコースに決めたら、
サイクリング前にトラブルガイドを読んで準備をしましょう!